美濃隆章(toe)氏によるThe Ones×GLM 4のレビューが公開!
2021年6月30日
唯一無二のオリジナリティを持つポストロックバンド、toeのギタリストであり、自身もエンジニアとして数々のアーティストを手掛けてきた美濃隆章氏。かねてよりThe OnesおよびGLM 4を自身のプライベート・スタジオで試してみたいと話していたという美濃氏のレビュー記事および動画が、音楽制作と音響の最新情報を取り上げるメディア『サンレコ』にて公開されました。
「どうしても取ることのできない低音の定在波があった」と自身でDIYしたというプライベート・スタジオについて話す美濃氏。一度はすべて内装をやり直そうと思いつつも、「その前に試せることは試したい」と考えた美濃氏は、自動補正機能付きのスピーカーに興味を持ったと振り返ります。
その中でも特に興味を持っていたのが、GenelecのThe Onesシリーズの8341とGLM 4。実際にそのサウンドを体験した美濃氏は、「嫌な部屋鳴りの周波数が無く、今まで使っていたスピーカー以上に低音が出るのに、より低音を出したミックスができるという不思議なことが起きています」と、そのインプレッションを話しています。
今回『サンレコ』で公開された記事と動画では、8341とGLM 4の組み合わせが美濃氏のミックス・ワークにどのようなメリットをもたらしたのか、そしてさらに美濃氏の目線からみた便利な使い方などをコメントいただいております。
詳しくは、下記動画、および『サンレコ』にて公開中のこちらの記事をぜひご覧ください。
美濃隆章 氏
プロフィール 国内外で根強い人気を誇るポストロック・バンド、toeのギタリスト。エンジニアとしても活動し、toeはもちろんクラムボン、mouse on the keys、ゲスの極み乙女。、Chara、bonobos、LUCKY TAPES、sohaなど数多くのアーティストを手掛けてきた。
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