「Live with nature. / 自然と共に生きる。」を掲げるSANU 2nd HomeがGenelec G Two RAWを導入
株式会社ジェネレックジャパン(代表取締役:村井幹司/本社:東京都港区)は、フィンランドのスピーカー・ブランドGenelecのアクティブ・スピーカー「G Two」のRAWフィニッシュが、株式会社Sanu(本社:東京都台東区/代表:福島弦)が運営するセカンドホーム・サブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム」へ導入されたことをお知らせいたします。
SANU 2nd Homeは、「Live with nature. / 自然と共に生きる。」をコンセプトとして掲げ、「自然のなかにあるもう一つの家」を提供する新しい会員制セカンドホーム・サブスクリプションサービスです。サブスク会員(月額55,000円/税込)になるとスマホのアプリより空室検索と予約が可能となり、都心から1時間半〜3時間程度でアクセスできる豊かな自然に囲まれた場所にあるキャビンに滞在することができます。
自然環境への負荷を最小化したサステナブルな工法で、建築・開発されたオリジナルのSANU CABINには、キッチンやバス/トイレなど自然の中での生活に必要な設備が全て揃えられています。そして、そのキャビンでの生活を彩るスピーカーとして、Genelecの「G Two」のRAWフィニッシュが選ばれました。これは、世界中で評価されるサウンドに加えて、Genelecが創業以来こだわり続けているサステナブルの哲学が、自然との共生をテーマとするSANU 2nd Homeのマインドと一致したことが大きく関係しています。
株式会社Sanuのファウンダー/ブランドディレクターである本間貴裕氏は、GenelecのG Two RAWについて、次のようにコメントしています。
「月額制で自然の中にもう一つの家を持つことができる『SANU 2nd Home』。国産木材を100%使用し、Co2排出量を従来建築の四分の一まで削減したオリジナルのキャビンの中に、GenelecのG Two RAWを置かせて頂くことになりました。切れよく、圧倒的に澄んだ音を再現してくれるこのスピーカーで、時に湖畔、時に山奥、時に海辺で自分の好きな音楽をゆっくり聴いて欲しい。情報に溢れ、手軽に全てにアクセスできる現代だからこそ、一曲一曲の調べに耳を澄まし、時に目を瞑って音の中に浮いて欲しい。そんな私たちの願いから設置に至りました。リサイクル・アルミニウムをスピーカーに使用し、工場のエネルギーは太陽光で一部を賄うというGenelecは、音に関してのパートナーであることはもちろん、私たちのコンセプト『Live with nature. / 自然と共に生きる。』を共に達成していく国境を越えた友人だと心強く感じています」(株式会社Sanuファウンダー/ブランドディレクター 本間貴裕氏)
なお、SANU 2nd Homeは11月にオープンした八ヶ岳1st、白樺湖1stを皮切りに、2022年2月~春には山中湖1st、北軽井沢1st、河口湖1st、白樺湖2nd、八ヶ岳2ndをオープン予定。その全てのキャビンにG Two RAWが採用される予定です。サブスク会員枠は現在満席のため、会員枠が増え次第先着順でご案内する 「ウェイティング登録」を受付中です。
SANU 2nd Homeについては、株式会社Sanuに、G Two RAWに関しましては、株式会社ジェネレックジャパンまでお問い合わせください。
■Genelecのサステナブルの取り組みについて
Genelecは、1978年の創業時から、自然との共存を常に大切にして参りました。フィンランド・イイサルミの豊かな自然に囲まれた美しい湖畔を臨む本社兼工場にはおよそ450ものソーラーパネルを設置し、年間消費電力の30%を賄っています。
また、エンクロージャーの素材にリサイクル・アルミニウムを採用していることも、優れた音響特性の実現やより自由なデザインの実現等に加え、地球環境への配慮が大きな理由となっております。
内部に搭載しているアンプも駆動力に優れながら省電力を実現しており、また長くご愛用いただくために徹底した品質管理を行っています。
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■RAWフィニッシュについて
リサイクル・アルミニウムそのものの質感が輝くRAWフィニッシュは、2020年よりGenelecに加わった新しいカラー・ラインナップです。塗装工程を必要としないため、より地球環境に優しい生産工程を実現しました。RAWフィニッシュだからこそのリサイクル・アルミニウムの風合いは、ふたつとして同じものは存在しません。つまり、サステナブルを徹底した結果として誕生した唯一無二のスピーカーとなっております。
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■Genelecについて
Genelecのミッションはサウンドをできるだけ忠実に再現することで、お客様の夢を叶える手助けをすることです。Genelecは1978年以来、高品質のスタジオ・モニターおよびアクティブ・スピーカーを開発し続けております。他の追随を許さないGenelecの研究開発への取り組みは、数々の業界初となる製品を生み出し、アクティブ・モニターで業界を牽引する存在として活躍しています。株式会社ジェネレックジャパンは、日本のお客様に対するサービスとサポートをさらに強化し、Genelecブランドおよび革新的技術を皆様にご紹介しています。
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■本プレスリリースに関するお問い合わせ
株式会社ジェネレックジャパン 担当:浅田〒107-0052 東京都港区赤坂2-22-21 email : press@genelec.jp